コラム

人生には期限があります

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「いつか必ず死を迎える。その死を怖がるのではなく、生きている今をどう過ごしていくのかに関心を持つ。」

以前、ある友人からそんな話を聞いたことがあります。

その言葉に私はとても感銘を受けました。

また、その頃は身近な人との別れが続いた時期でもありました。

人生には終わりがあります。

それは誰にも避けることができません。

だからこそ私は、「いつか」ではなく「今」をどう生きるのかが大切なのではないかと思うようになりました。

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実は私自身、長い間、自分の気持ちを後回しにして生きてきました。

高校生の頃、本当は進みたい分野がありました。

しかし、親に負担をかけたくないという思いから、自分の希望とは違う進路を選びました。

その後、大学で学び、就職もその分野で行いました。

待遇や環境に大きな不満があったわけではありません。

ただ、自分が本当に興味を持っている分野ではありませんでした。

それでも私は、その仕事を長く続けました。

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また、プライベートでは長いセックスレスの期間も経験しました。

人間には食欲、睡眠欲、性欲という三大欲求があると言われています。

食事をしなければ生きていけません。

眠らなければ身体が壊れてしまいます。

しかし性欲は、我慢しようと思えば我慢できてしまいます。

だからこそ、自分の気持ちに蓋をしたまま何年も過ごしてしまうことがあります。

実際に私自身もそうでした。

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その後、人生の転機が訪れました。

離婚やコロナ禍など、さまざまな出来事が重なり、私は長年勤めた職場を退職しました。

退職するときは不安もありました。

けれど、自分が本当にやりたいことに向かって進むことを選びました。

今は自営業として働いています。

組織の中で働いていた頃と比べると、自分で決めることが増えました。

もちろん、その分の責任もあります。

それでも、人に合わせ続けるストレスは大きく減りました。

自分の考えを素直に話せるようになりました。

そして何より、自分の人生を自分で選んでいるという実感があります。

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私は過去の選択を後悔しているわけではありません。

高校時代の経験も、会社員として過ごした年月も、セックスレスだった時間も、すべて今の自分につながっています。

だから「あの時こうしていればよかった」とは思っていません。

ただ一つ思うことがあります。

それは、

「自分の気持ちを後回しにし続けないでほしい」ということです。

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家族のため。

仕事のため。

周りの人のため。

それらを大切にすることは素晴らしいことです。

でも、そのために自分自身の気持ちをずっと無視し続けてしまうと、いつか心が苦しくなってしまうかもしれません。

人生には期限があります。

だからこそ、私は「いつか」ではなく「今」を大切にしたいと思っています。

本当はどうしたいのか。

自分は何を望んでいるのか。

そんなことを時々立ち止まって考えてみてほしいのです。

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もし、その中に満たされていない性の気持ちがあるのなら、それも大切なあなた自身の気持ちです。

我慢し続けることだけが正解ではありません。

その気持ちに目を向け、自分自身の本音と向き合ってみてください。

どう生きるかを決めるのは、あなた自身です。

私はそう思っています。

私自身については、プロフィールでもご紹介しています。
「プロフィールはこちら」https://www.white-ball.com/massage/?page_id=206

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